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睡蓮の名所 冨春山 桂林寺

山梨県都留市金井397

1393年(明徳4年)この地に遊化した鎌倉建長寺の 格智禅師(かくちぜんじ) に深く帰依した
 郡内領主 小山田信澄(道号=冨春)が禅師を開山に請じ、その名を山号として当寺を創建致しました。

 戦国時代に入り武田家が滅ぶと、小山田家も断絶し寺は荒廃しました。

 後に中興開山、安山宗泰(あんざんそうたい)和尚 諡号=大光覚雲禅師)の活躍により
 寺は一時28箇所の末寺を持つ小本山としての格を有し、建長寺派から妙心寺派へ移りました。

 明治19年と23年 寺は火災に遭い宝物と共に焼失。
 1892年(明治25年) 本堂を 川棚にあった正観寺より移築しました。

 2016年(平成28年)6月 檀信徒の寄付により新本堂が完成致しました。

場所情報

住所
山梨県都留市金井397
お問い合わせ
メール:keirinji_mail@yahoo.co.jp
ホームページ:http://www.keirinji.info/index.html


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