（以下ホームページより引用）

富士ふれあいの村は、富士北麓・東部地域12市町村を福祉エリアとし、障害児・者が住み慣れた地域や家庭において、人々との暖かいふれあいの中で、自立し充実した日常生活を送ることができるような地域福祉を積極的に推進し、ノーマライゼイションの理念に基づいた地域社会を構築することを目的として設置されています。

このため、障害者福祉の拠点施設として「富士ふれあいセンター」、知肢併置の特別支援学校「ふじざくら支援学校」、身体障害者療護施設「はまなし寮」、障害のある小児、発達に遅れのある小児に対してのリハビリテーション施設「富士・東部小児リハビリテーション診療所」を一体的に整備し、関係機関と密接な連携を図り、各種福祉相談、福祉情報の提供、機能訓練や障害児のための教育等の専門的な福祉サービスを提供します。