都留で１００年の伝統をもつ能文化を次世代へ。
はじめてみよう！こども能楽（のうがく）

■能ってなあに？謡、仕舞をまずは体験してみよう！

・謡：能の詞章を声に出して謡います。
・仕舞：能の型を身に着けて見せ場にあたるところを謡にあわせて舞います。

■能楽師が直接ご指導いたしします。

・美しい所作、正しい発音を体験し、心身が整います。
・能の美しい言葉に触れて心が落ち着きます。
・日本文化への理解が深まります。
・礼儀作法が身につきます。

■日時：
・１１月２１日（土）１１時～
・１１月２８日（土）１１時～

■会場：
小池舞台（山梨県都留市中央4-2-7）

■対象：
小学生１０名（両日とも）

■費用：
無料（見学、体験、おけいこ）
袴、白足袋、扇、教本　お貸しします。

■指導者：
能楽師：田崎 甫（たざき　はじめ）
1988年生まれ。６歳より叔父の能楽師・田崎隆三氏に師事し、東京芸術大学音楽学部邦楽科を卒業後は宝生流第二十代宗家・宝生和英氏の内弟子となる。2018年独立。2019年より東京藝術大学へ助手として勤務する。

■主催：
都留宝生会

■後援：
都留市教育委員会