開催期間 11 月9日(土)~令和2年1月12 日(日)
日本では、江戸時代から明治時代へ時代が移行したことにともない、さまざ まな芸術分野において新しい潮流が生まれていきました。これらは中央の画壇 だけではなく、地方を拠点として活躍した画家たちにもみることができます。
本市においても江戸時代から近代にかけて活躍した旭 岳麟、清水 豊掌、米山 朴庵、田中 蘭谷、五十嵐 城南、藤井 霞郷などの画家たちがその足跡を残しています。
本企画展では、平成29 年度に実施した「郷土の画家展―江戸時代から近代に活躍した画家たち―」で紹介しきれな かった、都留を拠点とした郷土の画家による作品をご紹介します。