【ボランティア入門講座カメラボランティア編】

■こんな方におすすめ
・「カメラボランティア」に興味のある方
・未経験だけどボランティア活動に興味のある方
・スマートフォンやデジカメで写真をキレイに撮る方法・技術について専門家から学びたい方

「カメラボランティア活動」は、社会福祉協議会の広報誌やＳＮＳで掲載する写真や各地域における様々な行事の記録写真を撮るボランティア活動です。

今回は、写真家/精神保健福祉士の井原 純平 氏をゲストにお迎えし、ボランティア活動の基礎知識とあわせ、スマートフォンやデジカメで写真をきれいに撮る手法や技術について学んでいただきます。写真に興味のある方、ボランティア活動に興味のある方は是非お気軽にご参加ください。

※本講座は、地域で暮らす誰もが安心して暮らせる社会を目指し、ボランティア未経験の方のボランティア活動参加促進を図るため、スマートフォンやデジタルカメラの普及で身近な存在となった写真に焦点を当て、撮影方法や撮影技術などについて専門家から学び、社協の広報誌やＳＮＳで掲載する写真や各地域における様々な行事の記録写真を撮り、自分自身の生きがいづくりにつながるカメラボランティア活動を行う人材を養成することを目的として開催します。

■受講料：無料（どなたでも参加可能）
■定員：15名（先着順）
■集合場所：いきいきプラザ都留 ３階研修室
■開催日時：2023.2.11(土)AM9:00-12:00 / 2023.2.18(土)AM9:00-12:00 の2日間

■スケジュール
2023.2.11(土)
9:00：オリエンテーション
9:10：「ボランティア活動の基礎知識」講師：秋山悠一郎
9:30：「写真撮影の基礎知識」講師：井原純平
10:30：高尾町へ移動
10:45：高尾町でスナップ撮影　講師：井原純平
12:00：1日目終了

2023.2.18(土)
9:00：集合
9:10：撮影したスナップの鑑賞会 講師：井原純平
10:10：休憩
10:20：「写真撮影の基礎知識 応用編」講師：井原純平
11:20：休憩
11:30：「今後の活動について」 講師：秋山悠一郎
12:00：2日目終了

■ゲスト
井原 純平 氏 (写真家/精神保健福祉士)
社会医療法人加納岩 日下部記念病院

1987年生まれ。2010年、日下部記念病院入職。精神科病院の長期入院者に対する地域移行支援や認知症者への支援（若年性認知症支援コーディネーターとしての活動）、災害支援（DPAT: 災害派遣精神医療チームでの活動）など精神保健福祉士として医療の仕事の邁進しながら並行して写真家活動を行う。病院の患者や90歳を超える自身の祖母などをライフワーク的に撮り続けている。近年はそのスキルを活かして病院の広報活動に注力している。ブランディングに重点を置いた広報活動は全国的にも注目され、医療経営士中級テキスト、最新医療経営PHASE3（2022年12月号）など多数掲載されている。

▼申込・お問い合わせはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJXW-hG9M-Ha8E1MGSSPlD2sqy0ttwz-PIuphn6kACMd9GSQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
TEL：0554-46-5115

社会福祉法人都留市社会福祉協議会（担当：秋山）